沖縄の広葉樹林施業
- yutakashi-gel
- 2016年8月27日
- 読了時間: 1分

森林施業研究会の沖縄合宿に参加しました。
琉球大学の谷口真吾先生、高嶋敦史先生に案内していただき、3泊4日でやんばるの森の現状を見せていただきました。
詳しくは、「森の自由人」や「感じる森林学」に書きたいと思います。
写真は沖縄でよく言われるブロッコリー状態の常緑広葉樹林です。
暴風の影響は恒常的で、内地に比べて林冠が疎開しているようで、その分生産力が落ちるという印象でした。
さすがに今の時期の沖縄は暑さと湿気に参ります。
海に行かず山に行くという、因果な商売です。

もちろん、首里城にも行ってきました。
沖縄には、独特の石垣をもつ古城が多いので非常に興味深い。
また、機会を改めて古城めぐりをしてみたいと思います。
1泊余分に泊まったため、東京に台風がきて、羽田行きは欠航。
中部空港から新幹線で帰京して、とんだ持ち出しでした。
Comments