栃木県でセツブンソウを見てきました。 石灰岩地域に生育するそうです。 こんなに早く咲いて、虫もまだこないのではないかと心配です。 １句　節分草ちとまだ早き薄衣

我が家は、東京でも住宅密集地で有名な豊島区。 御多分に漏れず猫の額ほどの土地に住んでいる。 しかし、北隣は豪商の屋敷。ケヤキの大木が10本ぐらいある。 ただで紅葉見物ができる代わりに、ケヤキから降り注ぐ落ち葉に埋もれてしまいそうだ。 このままじゃ、森の貧乏人になってしまう。

真鶴岬の魚つき林、通称おはやしでの成長調査。 スチールメージャーを使っての幹回り長の精密調査です。 たった1年で５ｍｍの伸びたとしても、みくびるなかれ。 直径１ｍ以上の木ならな相当な材積成長だ。 100年生のクスノキ、300年生のクロマツでも、葉がある限りは成長を続けている...

自伐協で知り合った中島大輔さんを訪ねて、青梅市成木へ行ってきました。青梅市といっても入間川の上流で、東京都の水源にはなっていないそうです。トンネルを抜ければ、もう埼玉県の名栗谷です。 写真のように伸びのあるスギ・ヒノキ人工林を父子で間伐していました。ちょうどグラップルが故障...

東京は54年ぶりの11月の降雪とか。 そんな昔の話は覚えていません。 それにしても夕方まで降り続いたのにはびっくり。